データパイプラインとは
データパイプラインとは、データが生成されるシステムから、分析・活用されるシステムまでの、データの流れを管理する仕組みです。データの収集→変換→蓄積→配信という一連のプロセスを指します。
データパイプライン設計のポイント
①信頼性:パイプラインが止まっても、データが失われない・壊れないように設計します。②監視:パイプラインの各ステップでエラー・遅延を検知するアラートを設定します。③スケーラビリティ:データ量の増加に対応できる設計にします。④再実行性:エラーが起きた場合に、途中から安全に再実行できる設計にします。
よくある問題と対処
パイプラインの問題で最も多いのは、①上流データの変更(形式・スキーマの変更)、②データ量の急増による処理遅延、③依存関係の連鎖エラーです。これらを防ぐために、スキーマの変更管理ルール・処理能力のバッファ設計・エラーの通知設定が重要です。