ERP導入後に現れるデータ課題
ERPを導入したにもかかわらず、「データがきれいにならない」「使いこなせない」「部門ごとにExcelで別管理している」という課題が導入後に現れることがあります。ERP導入は終わりではなく、その後のデータ管理が重要です。
よくある導入後の課題
①マスターデータの整備不足:ERP導入時にマスターデータを整理しなかった結果、旧来の問題がERPに引き継がれています。②運用ルールの不徹底:ERPの使い方のルールが現場に浸透せず、不正確なデータが蓄積されています。③カスタマイズの複雑化:標準機能では対応できないと思い込み、過剰なカスタマイズを行い、バージョンアップが難しくなっています。
解決へのアプローチ
ERP導入後のデータ課題は、技術より運用の問題が多いです。データ品質のルール整備→現場教育→定期的な品質チェック→改善というサイクルを確立することで、ERPのデータ品質は改善できます。