提案依頼書(RFP)が重要な理由

データ基盤構築ベンダーへの提案依頼書(RFP: Request for Proposal)の質は、受け取る提案の質に直結します。曖昧なRFPには曖昧な提案が集まり、比較・評価が難しくなります。明確なRFPを作ることで、適切なベンダーを選定できます。

RFPに盛り込むべき内容

①プロジェクトの背景と目的:なぜデータ基盤を構築するのか、何を実現したいのかを明記します。②現状の環境:既存システムの一覧・データの量・更新頻度・社内の技術スキルレベルを記載します。③要件(機能要件・非機能要件):必要な機能・性能・セキュリティ要件を記載します。

④スコープと優先順位:何をこのプロジェクトでやり・何をやらないかを明確にします。⑤スケジュール・予算感:ざっくりでも予算感と希望するスケジュールを記載することで、実現可能な提案が来ます。

ベンダー評価のポイント

提案書の評価基準として、技術力(30%)・実績(20%)・費用(20%)・サポート体制(15%)・プロジェクト管理力(15%)などの重み付けを事前に決めることで、客観的な評価ができます。

提案書だけでなく、デモやPoC(概念実証)を要求し、実際に動くものを見て評価することを強くお勧めします。