データ棚卸しの重要性
「どこに何のデータがあるか分からない」という状態は、データを活用する上での最大の障壁の一つです。データの棚卸しにより、自社のデータ資産の全体像を把握することができます。
データ棚卸しの進め方
ステップ1「システムの一覧化」:自社で使用しているシステム・ツール・ストレージ(CRM・会計システム・Excelファイル・クラウドストレージ等)を全て洗い出します。ステップ2「各システムのデータ概要の把握」:各システムにどんなデータが格納されているか・件数・更新頻度を把握します。ステップ3「重要データの特定」:経営・業務上重要なデータ(顧客マスター・売上データ・在庫データ等)を特定し、優先的に管理する対象を決めます。
棚卸し後の活用
データ棚卸しの結果をデータカタログとしてまとめることで、「どこに何があるか」を組織全体で共有できます。また、管理が不十分な重要データへの対応や、不要になったデータの廃棄計画の策定に活用します。